有田焼
佐賀県西松浦郡有田町を中心に焼かれる磁器です。
特徴は白く美しい磁肌や華やかな絵付けです。
使いやすく丈夫な食器として愛されています。
伊万里焼とも言われています。
その名称の由来は伊万里港を積み出し港としたからです。
様式や製造時期などで、古伊万里様式・柿右衛門様式・鍋島様式などに分かれます。
1977年には経済産業大臣指定伝統工芸品に指定されました。
毎年ゴールデンウィークに有田の陶器市が開催されています。
有田焼の起源は1616年に朝鮮から連れてきた陶工によって、
有田泉山に磁器の原料が発見されたのがすべてのはじまりと言われています。
そして、そのとき作られたのが日本発の磁器です。
有田焼が世界的に有名となったのは江戸時代に鎖国していた日本で、
世界に向けて唯一開港していた出島に近かったことです。
ヨーロッパに初めて輸出されたのが1659年と言われています。
有田焼の中でも、柿右衛門様式や、古伊万里様式の磁器が人気で、
その美しさに多くのヨーロッパの人々に愛されたと言われています。
がめ煮
佐賀県や福岡県で食べられている郷土料理です。
人参や里芋やレンコンやごぼう、こんにゃく、鶏肉を入れて煮込んだものです。
正月料理や祝いの席などで食べられています。
がめ煮の由来は「寄せ集める」が博多の方言で「がめりく煮込む」といわれているところから、
名づけられたといわれています。
